二階の社窓から
大長増田商店では、2階休憩室の窓から富士山を望むことができます。
日本最高峰の独立峰で、その優美な風貌は日本の象徴として広く知られています。(Wikipediaより)
静岡では当たり前すぎて、さほど感動することもない富士山ですが、毎日見えるわけでもなく、見えたとしても雲の位置や空気の透明度、雪の量など条件により、その姿は様々です。
ごくまれに、全貌を現すときがありますが、頂上からふもとまでの斜面の長さを見て、その圧倒的な大きさ、存在感を感じることがあります。
まさに、優美な風貌の日本の象徴だと、改めて気付かされます。
今日は、久しぶりに姿を見ることができ、冠雪が綺麗なこともあり、少し幸せな感覚を得ることができました。
それと同時に、当たり前を当たり前だと思わず、小さな変化に気付くことが、何かを得るためには大切であることを思い起こされました。
・・・。
やっぱり富士山の存在は壮大で偉大です。
※画像は休憩室の窓際カウンター席より撮影